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以前に書いた
『そして試合が終わった時、互いにチームメイトの目を正面から見れる
そんな結果を残してくれればと・・・』
のもう少し分かり易い表現をみつけましたので・・・
「人は人以上のものになることはできない。しかし人は己れの持てる能力のすべてを尽くす義務を持っている。それを果たせば、すなわち英雄なり」
というのがある。
英雄というのは、なにも全世界に名を轟かすのが英雄ではない。(ましてや、その試合のMVPになることではない。)それはその人の心の問題である。自分の義務を責任を持って果たした時、広く豊かな気持ちを持てるということである。と
(篠竹幹夫 『熱い風』 pp.191-192 日之出出版 1989)
篠竹幹夫氏は2006年に亡くなられた日本大学フェニックスの黄金期を築いた名物監督です。(横浜市中区出身)
「闘志なき者は去れ! 死ぬ気のある者だけが、グランドに残れ!」や
「ショットガンは不滅」などの名言もあります。
いつか チャンスがあったら 清里のフットボールの殿堂にも訪れてみてください。
篠竹監督のレリーフがあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yuyu_8484/40997657.html
準決勝 準備はいいかな? Are you ready for Football !!!!
http://blogs.yahoo.co.jp/yuyu_8484/MYBLOG/yblog.html
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