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教師としての心構えを考える(最終回)

 投稿者:敏・記  投稿日:2016年 9月 6日(火)00時44分46秒
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  ・きょう(6日「生クリームの日」)が誕生日の方【贈ることば】『あなたは、わたしの目には高価 で尊い。たしはあなたを愛している』(イザヤ書43章4節)・千枝子学姉(横須賀市)・美保学姉(廿日市市)・香恵学姉(廿日市市)・アダムズ(アメリカの女流社会事業家、1860年)《歴史メモ・帝国美術館創設される(1919年)・メイフラワー号、プリマス港を出港(1620年)》

せっかくやるのなら数千年も生き続ける仕事を!
「プラトン」の研究者として知られ、ドイツ思想界の指導的存在として君臨したばかりか、今でも世界中の思想哲学界をリードしているショーペンハウエル(1788~1860年)の言葉を引用して、この号をしめくくろうと思う。
 『自らの言葉で記した思想が数千年も生き続け、それゆえに古典作家、古典絵画か、古典作曲家という栄誉ある称号を与えられている古人は、一貫して非常に入念に書き、描き、作曲している。いい加減な態度で書いたり描いたり作ったりする人間は、自分の思想に大きな価値を置いていないことを告白しているようなものだ。なぜなら自分の思想には真理と重要性があると確信していれば自ずと取り組むことに熱中するはずだからである。粘り強い忍耐力を発揮して、もっと明快で、もっと美しく力強い表現で追求するには、この熱心さが必要なのだ。それは神聖なもの、はかり知れない価値がある芸術品、金や銀の器に対してしか湧かないような熱情である。自らの言葉で、或いは思想で記した作品が数千年も生き続けるものは、一貫して入念に取り組んだものばかりである。念のためプラトンは、「国家論」の冒頭の部分を7回も推敲して書き換えたと言われている。』

 
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