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やめるには早過ぎる

 投稿者:敏・記  投稿日:2016年 8月30日(火)01時07分57秒
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  ・きょう(30日「富士山観測所記念日」)が誕生日の方【贈ることば】『あなたは、わたしの目には高価 で尊い。たしはあなたを愛している』(イザヤ書43章4節)・貴裕学兄(稲城市)・いずみ学姉(八王子市)・さくら学姉(富士市)・智紀学姉(南会津郡)・シェリ(フランスの女流作家、1797年)《歴史メモ・幕府、九段下に洋楽所を設置、維新後「東京開成学校」となる(1855年)・富士山頂に「観測所」が設置された(1895年)》)

この者の好きな本の一つに、「人生の訓練」(エドマン著)という名著があるが、その中に、訓練の一つとして「成し遂げる訓練」という章がある。この箇所で博士は、自動車王ヘンリー・フォードが、記者からの「成功した生涯の秘訣は何ですか」の問いに対して、「何かを始めたら、それを終わりまでやり遂げなさい」と答えたことが書かれている。自動車王ヘンリー・フォードは、小さな横丁の、れんが造りの小屋で、一号車を一生懸命造っていた時、突然いや気がさして、興味も、忍耐心も消えてしまった。というのは、その車については、もうやるべきことはやった、しかも今のよりももっと良い二号車を今どうやって造ったらよいかが分かったと思った。だから、一号車を完成しても仕方がないということになったのだった。しかし、彼は思い直し自分にムチ打って、一号車を完成させた。こうして、一号車を完成させようと頑張ったおかげで、二号車の製作に関してより多くの点を学んだことに気づいた、と後で述懐していたというのである。彼は、本当によりよい仕事をするように誘惑されたのではなく、早めにやめてしまうように誘惑されたということに目覚めたのだった。エドマン博士は、これについて次のような所見を述べている。「やめるのはいつでも早過ぎる。やめてしまうことは、しばしば、もうすぐ開けそうな多くの道を閉ざされた通行止めの道にしてしまうことになる」と。私たちもこれを真剣に受け止めたいものである。『やめるには早過ぎる』は、とてもいい言葉だと思う。

 
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