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物象化的錯視

 投稿者:杉本  投稿日:2005年 5月16日(月)09時26分25秒
返信・引用 編集済
   バッジさん投稿ありがとう

「闘わない労働者は獣に堕ちる」って言ってたの。

と言う主張は、とても気になりましたので書かせていただきます。

バッジさんは、他の掲示板ですばらしい発言をしていたのではなかったですか?
私は、感銘していました。

「株式会社」における「(資本)所有と(経営)機能の分離」は、「ブルジョア経済学」が誤認するように「所有の社会化」などではなく、「資本と私的所有の相互批判」を通じた「資本の自己批判」だ、って言ってるのよ。
株式会社においては、「配当」は、資本蓄積の障害としての「経費」でしかなく、「物象」(=資本)の論理が「人間」(=資本家)の論理を脅かしている事も自覚されるということです。
つまり「資本の自己批判」こそが、より高度な合理的・人間的なシステムへの改造の必要を、人々に認識させる、ってこと。現代社会では、素朴ではあっても根本的で深刻な疑問が多くの人に自覚され始めているでしょ?
「会社は誰のものか?」っていう疑問が。(四トロ同窓会三次会版)

この論理は、

「商品に内在的な対立、すなわち使用価値と価値との対立、私的労働が同時に直接に社会的労働として現れなければならないという対立、特殊な具体的労働が同時にただ抽象的一般的労働としてのみ通用するという対立、物象の人格化と人格の物象化との対立・・この内在的矛盾は、商品変態上の諸対立においてそれの発展した運動諸形態を受け取る。」(資本論1巻3章2節流通手段a商品の変態)

と言うマルクスの主張と同じでよね。
しかし、物象化を認識されるお人が、物神性についての批判をされていないことに驚きます。

貨幣関係は、自由平等な社会関係と言う錯視を必然化します。これは、物が社会的力を体現して現れる貨幣の物神性にもとずくものですし、物象の意志を無意識の内に果たす賃労働者には、資本と労働の交換の第一の過程しか見えなくします。だからこそ労働者は市民的意識に染まり安いです。物象化と物神性の卑近なこの例を見出すだけで、
「戦わない労働者は獣・・」と言うことに無理があることをご理解願えると思います。

バッジさんどうか物象化を主張されるのですから、物象化論の大家のホームページをご覧になってください。
次のような記述がとても参考になると思います。

「この商品による意志支配に基づいて貨幣が生成され、貨幣に意志支配されることで資本が生み出されてきました。ところが、物象化が社会病理の大元となるのは、人間がこれらの物象に意志支配されても、支配されているとは考えず、逆に自己の自由の実現だと考えてしまうことになるからですね。
 その理由は支配−被支配という観念が政治的なもので、人と人との関係が念頭に置かれているからではないでしょうか。人間もふくめ、生物は自然環境に順応することではじめて生きていけるのですが、この順応はもともとは自然法則に支配されたものですね。ここでは法則に順応することで、それに支配されながらもそのことで生物は自由を獲得しています。
 現在の社会で商品の法則に人間が順応している場合も同じ事が起こります。商品は単なる物として現れますから、自然法則にアナロジーされてしまうのですね。
 しかしながら商品は一方では自然物としてありますが、単なる自然物ではなく、交換可能性という社会的な力を持っています。簡単に言えば、自然物に価格を付けることで、それが商品にされるのでした。そして、価格を付ける、ということは、目には見えない市場という経済的な社会システムの中に、物を参入させることで、貨幣を生成し、自然物を相互に物象にし、その物象に人間の社会的な力を与えるのでした。
 そして、重力の法則に順応するのと同じように、この200年間に商品や貨幣や資本といった諸物象の法則に順応し、意志支配され続け、そこに自由の実現を夢見続けながら、実は社会の存続の危機を招来してしまったのではないでしょうか。そしてこの危機が、さまざまな症状をとった社会病理を発症させています。この意味で私は、今日の社会病理の大元には、商品や貨幣や資本といった諸物象による人間の意志支配があると主張しているのです。」

http://homepage1.nifty.com/office-ebara/syakaibyori.htm
「今日の社会病理とは何か・それをどう解決すべきか」
 

マルクスでしたっけ?

 投稿者:バッジ  投稿日:2005年 5月13日(金)15時22分41秒
返信・引用
  「闘わない労働者は獣に堕ちる」って言ってたの。

「敗北」して資本に順応したことの結果が今回の事態なら、闘わない労働者や組合にも責任の小部分はある。
 

二つの見解

 投稿者:杉本  投稿日:2005年 5月12日(木)18時16分46秒
返信・引用 編集済
   尼崎の列車事故は、今日の階級闘争のリアルな事態を映し出している。
この歴史的転回の劇場で、誰が、どの組織が、どのような役回りを演じているのか?私たちは以下の対照的な二つの声明・あるいは意見から学ぶことができる。

<連帯戸田「自由・論争」掲示板>から
5/7伊丹基地闘争で配布された「国労共闘(関西)」のパンフレット「尼崎事故は起こるべくして起きた。JR分割民営化体制が事故原因の全てだ。動労千葉とともに運転保安・安全闘争に決起しよう」の内容が非常に鋭く的確で説得力があった。 尼崎事故を理解し今後労働者・市民が向かうべき方向を考えるのに必読の文書だ・・・。<このように 戸田さんは述べ紹介している。>
・・・・・・前の部分略・・・・・・・・・・・・
「全てのJRで働く労衝者に訴える、
 労働者は闘わなかったら資本に殺されるのだ。闘いなくして、安全はあり得ない。 2度とこのような大事故を起こさせないために、運転保安・安全闘争に立ち上がろう。 運転士・車掌ら乗務員を問わず、駅・信号・保線・電気・工場等、システムとしての列車運行に関わる全てのJRで働く労働者は、自らの命と乗客の安全を守るために、今こそ労働者の団結権を行使すべきだ。
 営利第一主義・利益優先に走るJRの安全無視・事故隠しは日常茶飯事、枚挙に暇はない、全職場から安全問題を点検・摘発し、改善要求を現場長に申し入れ、当局が団交拒否・放置するなら、そのことを大々的に暴露・宣伝し順法闘争・非協力闘争を組織しようではないか。
 今春闘において、動労千葉は、施設部門の合理化・全面外注化によってもたらされた相次ぐレール折損・破断・という重大事故に繋がるJR東日本の運転保安の危機に対し、乗客の圧倒的支持・共感のなかで、72時間のストライキを貫徹した。」・・・・・後ろも略・・・・・。全文は、次を参照願います。
http://bbs1.kze.ne.jp/hige-toda/

====================================
Subject: [AML 1437] Re: 「脱線事故をめぐる日本社会:なぜコンセンサスを強要するのか?

「 JR総連の四茂野と申します。
 マスコミ報道のありかたを通じて、個人の自由を尊重しない日本の風潮が主
として問題にされていると思います。議論は避けますが、外部の方には見えに
くいJR西日本という会社の内情について知っていただきたく、投稿します。

 もし、問題になっているJR西日本の社員の行動が彼らの自由意志で行われ
たものなら、皆様の言われていることはその通りだと思います。しかし、
実態はややちがいます。JR西日本では、もし区長も出席する区主催の
レクリエーションに出席しなければ、「会社施策に非協力な者」と目さ
れて、その後に昇進や賃金査定を含めてあらゆる不利益が返ってきます。
ちなみに、JR西日本ではJR鉄道各社の中で唯一、大幅な査定を取り
入れた成果主義の人事・賃金制度が導入され、現在その一層の強化が提
案されています。社員一人ひとりに増収が課せられ、ノルマを果たすた
めに仕方なく自腹を切ってJR西日本の列車を使った旅行ををしている
のが実情です。
 戦争中の日本を想像していただくとわかると思います。社員には会社
方針と上司に対する忠誠が求められるのです。戦時中の日本に治安維持
法があって政府への批判者を処罰したように、会社に逆らうものには日
勤教育などの厳しい処罰が待っています。隣組が相互監視をしていたよ
うに、社員も相互監視を求められ、勤務中に組合のビラを手渡したこと
が直ちに管理者に報告されて処罰が行われるというのがこの会社の実態
です。多数派の労働組合は産業報国会が国策推進を掲げたように、成果
主義の賃金制度を「企画・提案」するなど、会社施策の率先遂行にはげ
んできたのです。

 大事故という敗戦を迎えて、JR西日本の社員である労働者に求めら
れているのは、一億総懺悔ではもちろんありません。侵略戦争に突き進
んだ日本の動きをどうして止められなかったのか、戦争に加担してしま
ったおのれからどうやって決別するのかという鋭い自問が、少数ではあ
れ戦後の日本にありましたが、同じようにJR西日本の暴走に加担して
きた(させられてきた)ことを労働者 たちも自分に問うべきだと思い
ます。そして獄中18年ではありませんが、厳しい 迫害に耐えながら
抵抗を続けた少数の労働者がいたことも忘れてはならないと思います。」
 

QAB 琉球朝日放送で放映

 投稿者:わったん。  投稿日:2005年 5月 7日(土)11時41分45秒
返信・引用 編集済
   最近の辺野古の攻防を報じています。

2005年 05月06日(金曜日 夕)

検証・動かぬ基地43 海上徹夜の攻防・10日間の異常

【ストリーミングビデオあり】

http://www.qab.jp/01nw/index8.html

http://www.qab.jp/01nw/index8.html

 

再びのモダンタイムズ

 投稿者:杉本  一平  投稿日:2005年 5月 6日(金)16時28分45秒
返信・引用 編集済
  テレビの報道にもあったが、以下の記事を読んだ。
東京新聞5月5日特集尼崎JR脱線事故
 「JR西日本の運転士2人が脱線した快速電車に乗り合わせ、救助活動をせずに出勤した問題で、2人は各上司に携帯電話で脱線事故を伝えたにもかかわらず、上司はともに救助を指示せず、うち1人は「遅れずに来てください」と出勤を促していたことが4日、同社の調査で分かった。」

初動での救助活動が一分一秒を争うものであることは、普く私たちの知るところです。なのに、この両者(運転士も上司も)の振る舞いは・・・・・絶句するばかりです。
しかし、「日勤教育」という「懲罰を使って他人を自分の思い通りに動かす方法」
http://www.janjan.jp/nigaoe/0505/0505050658/1.php
に長年に渡り日々強制され、馴らされているとすれば、人としての主体性を喪失していかざるをえないのも、残念ながら理解できることです。そして、この列車事故の一事が教える国鉄分割―民営化の系過が、国労解体を主眼としたものであり、「機械の体系」(価値増殖過程としてある資本制的生産過程の具体的な現れであり、フォードシステムに象徴される・・「機械設備の体系・・一つの大きな自動装置」資本論1部13章新日本新書3巻P659)の維持と成長であったことです。運転士は、旅客運送業の壮大な機構の一歯車の存在を、内的外的に強制されているのですね。なんのこっちゃない・・30年代のチャップリンの『モダンタイムズ』に描かれた工場労働者そのものではないですか。
しかし、機械は労働手段でしかないのに、生きた労働を支配する主体として資本の意志を体現するのは何故なのか?資本制的生産過程が、剰余価値(搾取)を生産するばかりでなく商品の生産過程でもあるという自明のことを忘れなければ、「機械の資本主義的利用」と言う批判もできるのではなかろうか?
「機械の体系」との闘争が、かっては「反合闘争」として闘われた。しかし、関西生コン支部では、組合提案として合理化が提案されると言う。組合の風上にも置けない・・・と言うのが率直な感想を私は思った。しかし、「社会革命の時期がはじまる」(『経済学批判』の『序言』岩波文庫P13)どころか、爛熟している現代なのだから、事業協同組合に団結し、営利(価値増殖過程)部分を統制し、労働過程での安全のための改善活動を通じて、企業活動に指導力を発揮していくならば、「反合闘争」の路線を克服していってるのではないか・・・・と思えた。
未来を切り拓く関生労働運動・・・・とても楽しみだ。 杉本一平です。
 

協同・未来のみなさん、おめでとうございます

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 5月 5日(木)15時19分16秒
返信・引用
  協同・未来、小西さん、第四インター派、高田さん、みんなまとめて革マル派によって「スパイ」と認定されました\(^o^) それにしても、小西さんの「抗議署名」が関西生コン労組サイトに掲載されている事実、またそこに協同・未来がリンクされているのをみれば関西生コン労組も「スパイ集団」と認定されてもよさそうなものですが、なぜそこだけ無視されてるんですかね? よくわかんなぁい。
全体の記事読みたいねぇ
_____________________________________

新たなスパイ ・ネットワークに編みこまれるブクロ派残党

 小泉政権が「戦争のできる国」への飛躍をかけて憲法改悪に突き進んでいるなかで、日共および社民党などが組織化している既成平和運動は改憲翼賛の大濁流に完全に呑みこまれてしまっている。この逆流に抗して、憲法改悪阻止の闘いをイラク反戦・反安保闘争と結びつけつつ労学両戦線から創出するために奮闘しているのが、わが革命的左翼にほかならない。既成平和運動指導部の思想的変質を断固として暴きだしつつ推進しているこのわれわれの闘いは、多くの日共下部党員や戦闘的・良心的労働者・市民の心を揺さぶり、現に広範な共鳴のうねりを巻き起こしつつある。
 こうしたわが革命的左翼の闘いに“革命のヒドラ”の成長を見て取った国家権力は、燃え広がる改憲反対闘争を破壊するために、ブクロ=中核派をはじめとした走狗諸集団を再活用することを狙って、それらを糾合する新たな策動にのりだした。ブッシュ帝国下のCIAのエージェントである小西誠および「協同・未来」グループと、四トロ残党および彼らと水面下で結託している悪質市民運動ブローカーの高田健などによる「新たな党」結成を標榜しての蠢(うごめ)きは、こうした国家権力内謀略グループの意を体したものにほかならない。わが同盟の闘いによって絶滅寸前に追いこまれ走狗としては役に立たなくなっている残存ブクロ派。これを再活用するために、ブクロ派内に元ブクロ官僚・野島につながる真正スパイ分子を送りこむと同時に、この再編をうながすための?受け皿?として新たなスパイ・ネットワークをつくりだすことを、国家権力内謀略グループはたくらんでいるのである。
 こうした国家権力の策略に乗って蠢きはじめたこれら諸グループは、もとより日本階級闘争とはおよそ無縁な極小の破産者集団でしかないのであって、なんらの物質的影響力ももってはいない。階級闘争の片隅の吹き溜まりに沈殿するヘドロのような存在でしかない。とはいえ、わが革命的左翼を破壊する策略の一環としてこれらの徒輩を束ねることが、国家権力内謀略グループによって画策されている以上、われわれは断じて見過ごすわけにはいかないのである。

1 国家権力による走狗ブクロ派再編の宣言

2 ブクロ派再編の?受け皿?づくりの策謀

3 権力内謀略グループによるスパイ・ネットワーク形成の策動を粉砕せよ
http://www.jrcl.org/liber/l-new.htm
 

(無題)

 投稿者:憂国の志士  投稿日:2005年 4月14日(木)03時54分58秒
返信・引用
  中国に進出している日本企業は日本を滅ぼします。中国に進出している日本企業つまり国賊企業は日本に税金を払わず、更にODAや円借款という形で金銭面で日本から援助を受けています。その為に日本は先細りしどんどん国力が低下して、最終的には中国の属国になります。これを支援しているのが自民党です。自民党は戦後アメリカによって結成された傀儡政権で目の上のタンコブである日本をコントロールする為の政党です。アメリカはこの自民党を使い日本の財産である経済力や技術力を中国に無償で提供することにより、日本を弱体化させ滅ぼそうとしています。日本の財産(経済力、技術力)が完全に中国に移転されるとアメリカは突然、日本との友好関係を破棄し、中国と友好関係を結びます。中国もまたアメリカの支配下に置かれます。日本は更にその配下の中国に支配されます。日本を救う道はないでしょうか?日本の救済策はあります。まず、中国をパートナーとして選択するのは非常にまずい事です。日本企業が中国を経済的パートナーとして高く評価するのは、その人口にあります。中国人民が今より少し生活レベルが上がれば、とんでもない購買力がこの世界に発現することになります。しかし中国は対日感情が非常に悪い国であり、常に日本を排除しようと心の奥底で思っています。なぜなら中華思想により中国がアジアのNO.1であり、日本を弟分として見ているからです。しかし、現実は違うので実現する日を夢見ているのです。このような国が購買力を持ったら日本の製品を買わなくなるでしょう。国賊企業は日本が滅びても、自社が儲かればよいので、日本国籍企業から中国国籍企業に変更します。しかし、中国全体の購買力を上昇させるだけの財力は日本にはないので、結局現在中国に進出してる国賊企業は中国政府に没収されます。国賊企業はその時日本国(自民党)が中国政府に働きかけて没収など起こらないと高をくくってるでしょうが、その時には日本の国力は極端に低下し、国賊企業を守ろうとしても不可能になります。だから日本は中国を経済的パートナーとして選択すべきではないのです。国賊企業に言いたいのは自己の基盤を固めていないものは他に利用されるだけであるという事である。少し横道にそれましたが、解決策としては、中国との主要パートナーを止めて、インドと手を結ぶことです。インドは中国と同じぐらいの人口を抱えているのに加えて、日本に対して非常に親近感を持っています。それに中国と違って共産主義ではなく資本主義です。IT産業に関しては世界が注目しています。それにインドは中国のように無償で援助してもらう等と厚かましい事は考えず、対等な立場で貿易または経済活動を行おうとしています。なぜならインドは日本に対して一度も戦争保障は求めていません。旧日本軍はかつてインド軍を創設し配下に置いてインドを戦争に巻き込みました。しかし、ガンジーの無抵抗主義に見られるように非暴力で問題を解決しようという高潔な考えを持っています。現代の日本に合い通じる部分があります。中国が共産主義から資本主義に移行するリスクを考えるなら、元々資本主義であるインドを主要パートナーに選択する方が安全です。日本とインドが主要パートナーになれば、アメリカに対抗できます。つまりアメリカに対抗するということは生き延びるという事でもあります。現在、日本はアメリカの影響により自由に経済活動ができません。自動車産業や半導体産業を見れば一目瞭然です。日本の産業が世界一になることは絶対に許されません。しかし、日本が自由に経済活動を行えば必然的に世界一になってします。だからアメリカは日本と友好関係を維持するふりをして、時間稼ぎをし中国が日本に取って代わる日を待っています。故にインドへの主要パートナーの以降はアメリカに悟られずに行わなければならない。かつて、日本は中国と主要パートナーになってアメリカから市場を中国に移行しようとしましたが(1970年代に田中角栄首相がアメリカ支配から脱却し独立したアジア経済圏を築こうとしたがアメリカに潰された。)、現在、中国の裏切りにより日本は更に苦境に立たされています。日本企業はアメリカの支配は仕方がないとあきらめていますが、インドと組むことによってアメリカの支配から脱却することができます。アメリカ国債を日本が握っている以上優位に立っているのはアメリカより日本だという考えがあるかも知れませんが、日本は決してアメリカ国債を売ることはできません。なぜなら、アメリカ経済に頼っている以上アメリカ国債を売ることは自殺行為になるからです。今日、アメリカと日本との貿易より中国との貿易の方が大きいというニュースが盛んに流されていますが、結局、中国との貿易はアメリカの購買力に支えられています。つまり米中貿易の方が日中貿易より大きいからです。信じられない人もいるかも知れませんが、アメリカは日本を見放そうとしています。今こそ米中経済中心主義から、日印経済中心主義に移行すべき時です。更に、タイやインドネシアも有望です。資源面ではアフリカにもっと接近すべきでその他にアメリカ、中国、韓国、北朝鮮、ロシア以外の国ともっと積極的に経済関係を深め、アメリカをはじめとする敵対的な国々とは最低限の付き合いに留めるべきです。中近東と南米に関しては治安上の理由によりあまり積極的には経済交流が行えないでしょうが、治安回復に日本も協力し治安回復後は積極的に交流すべきです。日本が発展し栄えていくことは、日本のみならず、世界平和にも貢献することになります。戦争経済に依存しているアメリカや中国、韓国、北朝鮮、ロシアは戦争を維持し続けようとしますが、日本のように戦争に加担せす生活経済のみによって生きるのも可能です。今、中国に進出している日本企業はババ抜きのババを引かされています。目先の安いばかりで質の悪い労働力(賃金は直ぐに日本人と変わらなくなる。)や脱税を行おうとする国賊企業のように、これ以上日本国内の日本を愛する企業は中国への進出は絶対しないでほしい。中国進出自体が日本に対する裏切り行為だからです。むしろ、今こそ中国に進出している企業は直ぐに撤退すべきです。もう投資しているから手を引けないというでしょうが、1980年代に経験したバブルを思い出すといい思います。またも罠にはまっているのです。バブルの時、もっと早く手を引いていれば、被害は少なかったと反省している人々は多いと思いますが、今回の中国進出企業にも同じことが言えます。自業自得といえばそれまでですが、経団連の口車に乗せられないことです。昔、口減らしの為に誰かが ’ 満州が儲かるぞ ’ という嘘に騙されて出て行き、ひどい目にあった人々を思い出します。中国は清朝の頃より外国人を国内に取り込み発展したところで横取りする方法をとっています。ある意味、欧米よりもしたたかです。しかし、そのような戦略では本当の産業が育成せず、最終的には他国に支配されてしまいます。時代は21世紀で国境の無くなる日もそう遠くないでしょうが、国境がなくなった日に地球全体が戦争(内戦やテロ)に脅えながら過ごすのか、それとも本当に平和な世界になるのかはすべて日本にかかっていると確信しています。日本と日本人は世界から尊敬されている(敵対的なアメリカ、中国、韓国、北朝鮮、ロシアでさえ心の底では日本を恐れ、尊敬している。)という事を常に日本人は忘れずにこれからの世界の荒海に立ち向かって欲しいと強く願います。  

内ゲバ党派以外の連帯、団結を

 投稿者:che  投稿日:2005年 3月21日(月)15時06分30秒
返信・引用
  わたしは、昔に、スターリン支持を表明していた党派に、いたものです。民主集中制の息苦しさを体験しました。しかし、そこから、理論的に追求することもできずに、いままでだらだらといきてきまし。インターネットをするようになって。未来をしり、また、かけはしの呼びかけをよんで、希望が、わいてきました。個人的には、病気のため、なにもできませんが、私の生きている限りにおいて、カンパとか、ほかにできるだけの協力をしたいと、おもいます。みなさん。がんばってください。  

新時代社、新党結成示唆する論文を発表

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 3月19日(土)12時59分4秒
返信・引用
  クロスポストご容赦下さい。
新時代社「かけはし」3月21日号に次のような記事が出ました。

帝国主義の戦争と新自由主義グローバリゼーション、
憲法改悪と「戦争国家」化に対決する
新しい左翼政治組織の統合へ、討論を開始しよう
http://www.jrcl.net/web/frame050321f.html

この論文は、関西生コン労働者の結成した関生コミュニスト同志会とも
共同のたたかいのために話し合う場を設ける事に何の違和感なく
受け取れる内容であると思います。「四トロふぁん」でもあり、且つ
この間の関生労働者の闘いを知った者として、両者の接近・共同を望みます。
また関生労働者を積極的に支援する協同・未来のみなさんにもそれを期待します。
「かけはし」論文の最後部分では次のように書かれています。

 われわれがこれから呼びかけ、ともに作りだそうとする政治組織は、
いますぐには大衆的基盤を持った新たな左翼イニシアティブとはなりえ
ないだろう。それは、当面、過渡的な性格を持った将来に向けた「先行
投資」であり、大衆的な新しい左翼政治組織のための共同推進者という
性格を持っている。しかしそこにおいても、組織の多元主義と民主主義
が貫かれなければならない。内ゲバ主義・テロリズムを批判せず、その
「正当性」に固執するグループは、共同の政治組織を建設する対象には
なりえない。
 この新たな政治組織は、革命運動の歴史的アイデンティティーの共有
を前提とするものではない。われわれは第四インターナショナルの綱領
的アイデンティティーに踏まえ、その今日的豊富化と刷新を追求してい
こうとするが、共同で作りだされるべき新しい政治組織は、「トロツキ
スト」的伝統を共通の背景にしたものではない。
 歴史的経過と潮流を異にする、他の社会主義政治組織との統合は、わ
れわれにとっても初めての経験である。したがって、その目標を実現す
るには多くの試行錯誤と困難がつきまとうだろう。しかしわれわれは、
あえてこの課題に挑戦する。新しい時代における社会主義と革命運動の
刷新・再生のためには、この挑戦は避けがたいものである。
 「左翼の危機」の中での、政府・支配階級の憲法改悪・「参戦国家」
体制作りと、新自由主義的「構造改革」の加速化は、新しい左翼イニシ
アティブに登場に向けた闘いを緊急の任務としている。こうした政治組
織的統合は、あらかじめわれわれの側からの一方的プログラムに基づく
ものではない。共通の原則、課題を討論し一致させていく過程そのもの
が、具体的な統合の条件を規定する。
 社会主義の再生、新しい左翼政治組織の建設のためにともに討論し、
行動しよう!
(2005年2月)
 

「校門の外の学校敷地に侵入」

 投稿者:杉本  投稿日:2005年 3月 7日(月)22時31分14秒
返信・引用
  ビラ 配布への弾圧情報をあるサイトがのせていますので転載します。

日本民主法律協家会・澤藤藤一郎事務局長日記
ビラ配り被逮捕者への勾留請求却下   
都教委の異常は今に始まったことではない。石原都政誕生以来の一途異常ではある。が、今春の異常さは度を超している。教育を司る部門の感覚ではない。公安部門の感覚そのものだ。これがわが国の首都の教育行政である。時代はおそるべき方向に暴走しつつあるのではないか。
「学校にビラが撒かれたら警察に通報をし、逮捕してもらえ」
都教委は、都立校の各校長にそう指示をしていた。指示中の「逮捕」は言葉の上では「対応」であるが、ニュアンスは完全に「逮捕してもらえ」である。学校敷地内であれば住居侵入、敷地外であれば道交法違反を根拠にせよ、と言う。ここには、表現の自由への配慮は一顧だになされていない。おそるべき「教育」委員会である。
当然に、「日の丸・君が代」強制反対運動を意識してのこと。そのような指示自体の存在が信じがたいこと。「教育の場に警察」は、教育の敗北を表すものとして、極力避けられてきたものである。「こんな指示に従う校長などいるはずもなかろう」と思うのが健全な常識。
その常識がいとも簡単に破られた。都教委のへんてこりん指示を、文字どおりに実践したへんてこりん校長が現れた。それによって、2人の市民が逮捕された。大きな問題である。
4日午前8時45分ごろ、東京都町田市の都立野津田高校の校門外ロータリー・バス停付近で、「日の丸・君が代」に反対するビラを配ったとして、警視庁町田署は、建造物侵入の疑いで、60歳前後の男性2人を現行犯逮捕した。
ビラ配布の場所は明らかに校門の外である。それでも校長は「被害届」を出した。「ビラ撒きの場所は校地として囲われた塀の外側ではあるが、学校の敷地の範囲内だ」と主張した如くである。それで、「校門の外の学校敷地に侵入」という奇妙な被疑事実が大まじめにこしらえられた。
都教委も都教委なら、校長も校長、そして逮捕に踏み切った警察も警察。戦前の言論弾圧体制を彷彿とさせる事態ではないか。北朝鮮から嗤われそう。これが、「教育現場」の実態なのだ。
幸い、その日の内に弁護士接見があり、5日には学校と町田署に抗議行動が組まれた。そして今日、東京地方裁判所八王子支部は、検察官の勾留請求を却下し、さらに検察官の準抗告も棄却された。人権擁護のシステムは、いまだ錆び付かずに健在だった。ひとまずは胸をなで下ろした。
・・・後略・・・
http://www.jdla.jp/jim-diary/jimu-d.html


 

3.6イラク・アフガン戦争糾弾!渋谷勤福集会へ!

 投稿者:まっぺん  投稿日:2005年 2月24日(木)15時45分6秒
返信・引用
  アンマン国際弁護団スポークスマン、ジアード・ハッサウニー氏の講演を聞きます。アンマン国際弁護団は、最初は「フセイン弁護団」として組織されましたが、国連アナン事務総長の「イラク侵攻は非合法であった」との声明を受けて、現在では戦争犯罪の解明とイラク民衆の被害を伝える役割をもって活動を行っているとの事。弁護団にはフランス・モロッコ・エジプト・英国・米国・イラク・ベルギー・チュニジア・ヨルダンの弁護士が参加し、支援者には元米国務長官ラムゼイ・クラーク、元南ア大統領ネルソン・マンデラも参加。
http://www.jca.apc.org/gi-heisi/shukai050306.html
 

プログラム公開しました

 投稿者:ウエブサイト担当者  投稿日:2005年 2月 2日(水)16時33分8秒
返信・引用
  ウエブサイト担当者のひとりです。初心者さんお待たせしました。プログラム成案を公開しましたのでお読みください。これは確定したものではなく開かれたものです。今後も共に考えながら作り上げていきたいとおもいます。疑問や反論など何でも投稿してください。  

はじめまして

 投稿者:吟遊詩人  投稿日:2005年 1月28日(金)22時54分29秒
返信・引用
  このサイトは『さざ波通信』で原仙作さんが紹介してくれていたので初めて覗いてみたんですが、オヤまあ、小西さんもいらっしゃるではないですか。昨日も近くでお会いしたのに、ここのこと教えてくださいませんでしたね、水臭い(笑)

管理人さん、みなさん、当方代々木系さざ波派反スタ路線の風来坊ですので、今後共よろしくです。
少し代々木系の連中も呼んで来ますね、ココに(笑)

はっは〜ん、わったんも学さんと繋がりもってたんですか。なら小西さん、話は早いじゃないですか。知らぬは己ばかりなり、っか(笑)
 

注意ありがとう

 投稿者:管理人  投稿日:2005年 1月26日(水)22時42分5秒
返信・引用
  初心者 さん
ホームページ左手の「機関紙未来」をクリックして頂ければバックナンバーが出てきます。
2003・4.25No41を選択すれば、ご希望の3章が記載されています。
 担当者ただいま「渡世稼業」に忙殺されておりまして、返事がおそうなりましてあいすみません。
また、綱領の核心的部分への注解として、 <「未来」労働者講座>ものせております。
初心者  さんのブッチャケタ異論も教えていただければ幸いです。

その件とは違いますが、当方の要望を他の人にもお伝えします。
このサイトは、社会運動を推し進めるためのものです。
この趣旨とは異なるお知らせは、当方の独断にて、削除します。
松原和雄様以上の次第です。
 

貴サイト上の「プログラム・第3章」以下が読めません

 投稿者:初心者  投稿日:2005年 1月21日(金)14時19分22秒
返信・引用
  貴サイトの一番大事な「プログラム」の第3章以下が読めないのですが、故障ですか?もし、故障でしたら、早急に直した方が良いと思います。何よりも、サイトを訪れた人たちの印象を悪くします。それは貴サイトが望むところではないのではありませんか?  

ホットラインの共同代表でもある関西生コン・武委員長の逮捕

 投稿者:小西 まこと  投稿日:2005年 1月13日(木)17時47分10秒
返信・引用
  「米兵・自衛官人権ホットライン」の発起人・賛同人として協力して頂いている関西生コン労働者へ、激しい弾圧が開始されました。武委員長以下執行部4人逮捕・三十数カ所のガサだということです。
本日1500、関生支部副委員長の川村さんからの電話によると、現在でも関生会館のガサが続いているとのことです。
関生支部の弾圧反対の声明がでましたら、私たちもこれを呼応する運動を開始しようと思います。
詳報は追ってお知らせします。

ヤフーニュース - 1月13日(木)15時36分

生コン界のドン逮捕 労組関西支部委員長、加盟迫り実力行使

 セメント、生コン業界などの労働者でつくる全日本建設運輸連帯労組傘下の労組で、関西地区生コン支部(関生支部、大阪市西区)の委員長が協同組合に加盟するよう生コン業者を脅迫したなどとして、大阪府警警備部は十三日、強要未遂と威力業務妨害容疑で、同支部委員長の武建一容疑者
(62)=大阪府池田市=ら執行委員四人を逮捕。武容疑者の自宅や関生支部事務所など三十数カ所の捜索に乗り出した。
 武容疑者らは、協同組合非加盟の「アウト業者」に対する押し掛け行動や出荷阻止行動など、強引な手法で協同組合加盟を推し進めていたとされる。支部の資金数十億円を機関決定なしで知人の生コン会社に貸し付けて支部に損害を与えた疑いもあり、捜索は背任容疑でも行われた。
 調べによると、武容疑者らは昨年十月、大阪市西淀川区の生コン業者に「大阪広域生コンクリート協同組合」に加盟するよう脅迫。組合員を動員し街宣車も押し掛けさせ、ミキサー車の進入を妨げて出荷妨害した疑い。調べに対し、四人全員が容疑を否認している。
 生コン業界では、中小の生コンプラントが過剰に設立され、不況下で過当競争を繰り返して価格破壊が進んだため、倒産が相次いでいた。
 これまでの調べで、武容疑者は、協同組合を通じた業界の秩序維持が不可欠と強調、安価で販売するアウト業者を協同組合に加盟させる「アウト対策」を推し進めていた。大手セメントメーカーからの仕入れ、ゼネコンなどへの販売を協同組合が一手に引き受ける構想を描いていたという。
 しかし、押し掛け行動や出荷阻止などの実力行使に対し、生コン関連の他労組からも疑問視する声も上がっていたほか関生支部での組織運営についても批判派を排除するなどしていたとされる。
 武容疑者は昭和四十年代から運輸一般傘下の労組役員として活動。闘争方法などをめぐり、上部組織と対立したため昭和五十九年に運輸一般から離脱。現在の関生支部を結成して以来、委員長を務めていた。
(産経新聞) - 1月13日15時36分更新
 

ビラ配布への弾圧情報

 投稿者:わったん。  投稿日:2005年 1月11日(火)22時24分0秒
返信・引用
  一応お知らせだけです。

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2005年1月8日(土)「しんぶん赤旗」
東京・葛飾の事件
表現の自由の優越性 裁判も認めたのに
ビラ配布逮捕  この不当
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-08/03_01.html

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2005年1月8日(土)「しんぶん赤旗」
東京・葛飾 ビラ配布弾圧事件 報告集会
「党派超え断固たたかう」
無所属区議、市民が激励
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-08/15_01.html

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2005年1月9日(日)「しんぶん赤旗」
ビラ配布弾圧事件 妻の訴え
自由守る真剣なたたかい
夫婦で同じ方向見つめ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-09/14_02.html

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2005年1月11日(火)「しんぶん赤旗」
ビラ配布弾圧事件
憲法研究者が声明
“民主主義の根幹崩す”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-11/14_01.html

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[AML 0089] 葛飾・亀有ビラまき事件は検察側が起訴

1/11、法学者の石埼学さんと内田雅敏弁護士ルートの情報では葛飾・亀有ビラまき事件は検察側が起訴してきたとのことです。担当検事は崎坂誠二。つまり立川反戦ビラ事件と藤田さん(卒業式での日の丸君が代問題チラシ配布を威力業務妨害で起訴)の事件両方を起訴した検事です。偶然とはとても思えない。

不当な起訴を糾弾する!検察は起訴を取り下げろ!

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-11/14_01.html
 

反戦ビラ入れ無罪判決支持

 投稿者:杉本  投稿日:2004年12月21日(火)23時42分35秒
返信・引用
  次のような法学者の声明が出ていますので転載します。見落としがちですが、私たちの得ている地歩を確認したいと思います。

立川反戦ビラ事件無罪判決を支持する法学者声明

 立川市内の防衛庁官舎で、イラク派兵に反対する内容のビラを投函した市民グループ「立川自衛隊監視テント村」のメンバー三人が、住居侵入罪の容疑で、逮捕・起訴された事件の判決言い渡しが、一二月一六日に東京地方裁判所八王子支部であった。
1 判決内容
 判決は、三人が行ったビラ投函は憲法二一条一項の保障する政治的表現の一態様であり、民主主義社会の根幹を成すものとして、営業活動など経済的自由に比して「優越的地位」にあり、憲法上特に強い保障を受けると判示した。このように表現の自由の意義を確認したうえで、政治的見解を伝える動機で、官舎の住人のプライヴァシーを侵害する程度が非常に低い態様で、防衛庁官舎に立ち入った三人の行為は、刑罰を加えるほどの違法性がないとして、無罪判決を言い渡した。
 またこの判決は、住居侵入罪の構成要件について、従来の最高裁判所の判例の立場と同様に、意思侵害説に立ち、また住居侵入罪の対象について、集合住宅の個々の居室、通路および敷地を「一体」のものと捉えるという見解を示した。そして、三人の行為は、住居侵入罪の構成要件を満たすとした上で、しかし、行為の動機が政治的意見表明を目的とした正当なものであり、手段も相当なものであり、その行為の結果も法益の侵害の程度が極めて軽微という三点において刑罰を加えるほどの違法性がないとした。
 すなわち管理人ないし住人から、明確な意思表示があったわけではないこと、ビラの内容自体には「威力」をちらつかせたり、法によって保護されるべき住人の何らかの利益を侵害するところがないこと、三人が属する市民グループの普段の活動も暴力を用いて政治的主張を行うものではないこと等の事実を詳細に認定した上で、無罪判決を言い渡したしたのである。
2 私たちは、この無罪判決を支持する。
 私たち法学者は、民主主義社会における表現の自由の意義についての適切な評価を踏まえて、丁寧な事実認定と説得力ある論理に基づいた無罪判決を支持する。
 また、この無罪判決が、今回の捜査、逮捕及び起訴が、極めて不当なものであったことを浮き彫りにさせるものであることを確認する。
3 私たちは、次のことを要求する。
 以上に述べた無罪判決の意義にかんがみて、私たちは、次のことを強く要求する。
 検察は、民主主義社会における表現の自由の意義および最高裁判所の判例に照らしても無罪判決が当然の結論であることを深く理解し、この事件の控訴を行うべきではない。
 防衛庁官舎等の管理人および住人は、この事件における三人の行為のような民主主義社会が当然に前提とする表現活動の意義を認識し、プライヴァシー侵害などの重大な不利益が発生する等の場合を除いては、安易に拒絶の意思表示を行うべきではない。また拒絶の意思表示をする場合であっても、住人一人一人の判断を尊重すべきである。
 最後に、私たち法学者は、少数意見への寛容さが急速に失われつつある日本において、三人を無罪とした裁判官の見識に敬意を表するとともに、この無罪判決をきっかけにして、民主主義社会における表現の自由の重要性を再確認することを、すべての市民に呼びかける。
二〇〇四年一二月一六日
呼びかけ人 奥平康弘(憲法研究者)、山内敏弘(龍谷大学・憲法学)、松宮孝明(立命館大学・刑法学)
賛同者(12/21 00:10更新)
*呼びかけ人3名含む賛同者計109人(賛同者氏名略)
声明事務局 石埼学 ma1968@msj.biglobe.ne.jp

http://http://www.jca.apc.org/~kenpoweb/041216tachikawa_statement.html

 

労働者は国境を越えて闘う

 投稿者:杉本  投稿日:2004年12月17日(金)15時11分48秒
返信・引用
  「心を痛める市民」を書いた人からの返事はどうしたんでしょう?
資本が国境によっても、労働者を分断支配していることを見事に
映像によって、描きあげた作品があります。

『われら生コン労働者』http://www.rentai-union.com/

このビデオをどうかご覧になって、ご自分のお考えを再考願います。
労働運動の素晴らしさを再発見させる、感動があります。
 

リンク ありがとう

 投稿者:管理人  投稿日:2004年12月17日(金)14時52分12秒
返信・引用
  わったんさん 返事おそうなってすんませんー
秘境探訪 見ましたよ。
私は、当掲示板もリンクフリーと思っていたのですが、
念のため開設提案者の生田さんに確認いたしました。
もち・・『未来』も、こちらの掲示板も、リンク出していただけると、
ありがたいです。
 

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